【日本住宅・木材技術センター】新しい壁量等の基準(案)に対応した設計支援ツール(案)を公開
2023.11.20 update
2025年4月(予定)から小規模の木造建築物の壁量(令第16条関連)・柱の小径(令第43条関連)
の基準が変わります。
日本住宅・木材技術センターでは、国土交通省からの要請を受け、新しい壁量等の基準(案)に対
応した在来軸組工法用の設計支援ツールを整備し、公開することにしています。
本ツールは、令第46条第4項に規定する階の床面積に乗ずる数値、令第43条第1項及び第6項に規定
する柱の必要小径及び柱の負担可能面積を算出することができます。
ツールの種類には、①表計算ツール、②早見表の2つがあり、お使いの際にはどちらかを選択してい
ただくことになります。
詳細は下記URLより、ご確認ください。
https://www.howtec.or.jp/publics/index/411/