国土交通省の発表によると、12月の新設住宅着工戸数は65,643戸（前年同期比△9.0％）で、18

ヵ月連続の減少でした。
　そのうち、ツーバイフォー工法による住宅は7,568戸（前年同月比△17.9％）と、21ヵ月連続の

減少となりました。
　全住宅に占めるシェアは11.5％でした。

　詳細は以下のホームページをご覧ください。
　▼国土交通省「建築着工統計調査」2020年12月
　　http://a03.hm-f.jp/cc.php?t=M606612&c=60&d=5130

　日本ツーバイフォー建築協会ではツーバイフォー住宅の着工数の推移についてまとめたデータを毎

月更新し、以下のホームページで公開しています。
　▼協会HP＞事業者向け情報＞着工戸数の推移
　　http://a03.hm-f.jp/cc.php?t=M606613&c=60&d=5130

• 前の記事へ建築士法に基づくＩＴ重説の本格運用を開始（再）
• 後の記事へ「建築物省エネ法改正の解説」講習会～戸建て住宅の説明義務制度への対応～
• 一覧ページに戻る