2018.5.10 update
(この記事は(一社)日本木造住宅産業協会発行の「木住協からのお知らせ」から転載しています。)
平成30年度地域型住宅グリーン化事業~地域の中小工務店等が連携して取り組む良質な木造住
宅等の整備を支援~ グループ募集が開始されましたのでお知らせいたします。
<補助対象となる木造住宅・建築物の種類と上限額>
(1)長寿命型(長期優良住宅:木造、新築):110万円/戸
(2)高度省エネ型(認定低炭素住宅及び性能向上計画認定住宅:木造、新築):110万円/戸
(3)高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅:木造、新築および改修):140万円/戸
(4)優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物:木造、新築):1万円/m2
※(1)~(3)について、主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に「地域材」を使用する場合
20万円、キッチン、浴室、トイレ又は玄関のうちいずれか2つ以上を住宅内に複数箇所設置する
場合30万円を上限に予算の範囲内で加算。
※(1)~(3)は、施工事業者の平成27~29年度の地域型住宅グリーン化事業における施工経験
によって、補助上限額が異なります。
<採択予定>
7月中旬
■詳細は、下記のURLをご覧ください。
国土交通省HP
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000795.html