「公共建築物における木材の利用の促進に関する基本方針」に基づく措置の平成28年度における実施状況について
2018.3.23 update
(この記事は(一社)日本木造住宅産業協会発行の「木住協からのお知らせ」から転載しています。)
「公共建築物における木材の利用の促進に関する基本方針」に基づく措置の平成28年度における
実施状況が公表されました。
平成28年度の実施状況
*平成28年度において、国が整備した公共建築物のうち、「基本方針において積極的に木造化を
促進するもの等」に該当するものは97施設、うち木造で整備を行った公共建築物は42施設で、
木造化率は、43.3%(平成27年度:57.7%)。
*内装等の木質化を行った公共建築物は、189施設(平成27年度186施設)。
*木造化・木質化による木材使用量は3,689m3(平成27年度:2,327m3)。
■詳細は、下記のURLをご覧ください。
林野庁HP
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/180316.html