国土交通省の発表によると、10月の新設住宅着工戸数は83,057戸でした。

前年同期比では-4.8％で、4ヵ月連続の減少です。

そのうち、ツーバイフォー工法による住宅は11,261戸で、前年同期比-4.4％と4ヵ月連続
で減少となりました。全住宅に占めるシェアは13.6％で、先月に続き今年度の最高値更新

となっています。

　詳細は下記ホームページをご覧ください。
　▼国土交通省「建築着工統計調査報告」住宅着工統計
　　http://a03.hm-f.jp/cc.php?t=M364178&c=60&d=5130

• 前の記事へCOFI「2×4工法Webセミナー／『枠組壁工法住宅工事仕様書』解説シリーズ」
• 後の記事へ「めり込み防止座金」の規格化について
• 一覧ページに戻る